緊迫の生中継
- seibunakamasalon
- 2018年5月16日
- 読了時間: 1分
「松山刑務所を脱走した容疑者、広島で身柄拘束」
西部圏域高齢聴覚障がい者等日中活動支援事業の午後の時間帯に、こんなニュースが飛び込んできました。 すぐさまテレビをつけて、スタッフによる手話通訳で、生中継のニュースを視聴。

テレビ画面の向こうでは、緊迫したキャスターの声で容疑者の身柄拘束までの流れや現状を伝えており、サロン会ではその音声を手話通訳が伝えます。 緊迫した状況の生中継! 手話通訳を見る仲間の皆さんも、自然と前のめりになっていました。

今回のように手話通訳があることで、今この瞬間に日本や世界で起こっている出来事の情報を得ることができます。 世の中の高齢ろう者に対する情報保障はまだまだ不十分ですが、このような取り組みを通して、一歩一歩解決に向けて歩んでいきたいと思います。








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