手話で「アニョハセヨ」言えるかな?~教養講座「となりの国、韓国」~
4月19日(月)に、米子市国際交流員の申ナリ(シン・ナリ)さんをお迎えし、韓国の文化や風土についてご説明いただきました。
現代風の民族衣装で登場された申さん。韓国の生活様式や文化、食、鳥取県や米子市との交流について、とても丁寧にお話ししてくださいました。
講義の中では韓国手話の紹介もあり、日本で使われている手話との共通点が多くて、なんだかとっても親近感(*^_^*)
韓国と日本との関係や北朝鮮との関係について、解決すべき課題はたくさんありますが、まずはお互いをよく理解することが何よりも大切!
「聞こえる人と聞こえない人とが共存できる社会を目指す」という、私たちの活動理念との重なりも感じられ、とても有意義な学習でした。
この講座のレポートは、前回の記事でご紹介した手作り掲示板にも貼り出されています♪
バランスよく掲示するにはコツが必要で、まだまだセンスはいまいち……(;^_^A
定期的に情報を更新して、腕を磨こうと思います!
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