
続・トットリズム活動表彰
公開コンテストは、 準備2分、プレゼン7分、質疑5分、合計14分という、非常にタイトな時間割でした。 しかも、ルール上、時間となったらその時点で終了ということで、プレゼン担当のろうの役員はあれこれ工夫をしていい感じで終了。 残り時間3分弱でなんとか動画を!と挑みましたが、タイムオーバーで途中切れとなってしまいました。 せっかくなので、公開しちゃいます。 このサロンが多くの方々のお力によって今があること知っていただけたらうれしいです。

トットリズム活動表彰
全国に今季最強寒波が到来した1月14日土曜日。
トットリズム活動表彰・公開コンテストに参加してきました。
この取り組みは、
活動の大小、活動の分野を問わず、とっとりの元気づくり(地域の活力向上)に貢献している優良な事例を表彰することにより、トットリズム県民運動に取り組む方々の意欲の醸成と認知度向上を図る。
という趣旨です。
今年度は14団体の応募のうちサロン会を含む6団体が優秀賞に選ばれ、当日は公開プレゼンにより最優秀賞が選ばれるということで参加してきたのです。
残念ながら、サロン会は最優秀賞は逃しましたが、多くの方々に私たちの取り組みを周知できたと思えば、とても貴重な体験でした。
それにしたもどの団体も活動が本当に素晴らしく、いったいどの団体が選ばれるんだろうと最後までわくわくどきどき。
また一つ貴重な体験ができました。
最後に副知事と一緒にパシャリ。

小さなお客様
昨年12月には、またまた小学生のお友だちがサロンを訪問。
今回は4年生☆彡
この学年のお友だちは学校の取り組みの中で手話に親しんだことがあるとのことで、より実践的な取り組みをしたいとやってきてくれました。
ろう者はこの日を楽しみにしていただけに熱弁をふるいます。
子どもたちはもっとたくさん手話を使ってみたかったかな??と、思うくらい手話トークが長かったかもしれません。
でも、その姿はより多くの人たちに自分たちのことを知ってほしいという思いに満ちあふれています。
子どもたちは将来さまざまな所で活躍されます。
そのとき、どこかでろう者と出会ったときに、この日のことをフワッと思い出してくれたらいいな。
こんなささやかな活動をサロン会が続けていくことに大きな価値が生まれると信じています。